久しぶりに
百人一首から…
“秋風に たなびく雲の 絶え間より
もれ出づる月の 影のさやけさ”
左京大夫顕輔(さきょうのだいぶあきすけ)
秋にちなんで季節の句をと思い
このうたを選びました。
意味
秋風によってたなびいている雲の切れ間から、もれさしてくる月の光の、なんとくっきりと澄みきっていることよ。
何も考えず、
目を閉じれば、
この歌の景色が浮かび上がって
きませんか?
素敵な秋の夜をあなたに…
今宵は少し
アートな気分の
わたしでした。
それではまた明日。
see you next story!!✋
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