♢瀬戸内寂聴さんの愛♢

こんばんは、いかがお過ごしですか?

 

今日もいい天気でした。

普段なら車で行く雑用に、

今日は歩いて行きました。

 

ちょっぴり風が

冷たかったですが

気持ちよかったです😊

 

さて、早速ですが、今日のお話!

 

今朝の新聞に

瀬戸内寂聴さん(96歳)の

記事を見つけました。

 

 

 

 

 

朝日賞の贈呈式があったようです。

受賞の理由は、

“戦後の女性の地位を向上させ、

現代の女性文学の礎を築いたこと”など。

 

受賞のスピーチで

70年の作家人生を振り返り

お話しされたことが、

記事になっていました。

「70年前から、ものを書くことしかしておりません。
書いて生きさせてくださったのは世の中で、
私の力ではない。
400冊以上本が出たが、その中で、
幾つか世の中のためになるかもしれない本を書いた」

「死ぬまで書いていこうと思います。
書くにはすべてのことを捨てるしかない。
そのことを、私は自分の長い生涯で悟りました。
そして自分の人生を、良かったと思っています」

 

ではこれまで何を書いてきたのか?

 

「『人生は愛することだ』ということを
ずっと書いてきた」

 

「愛することは人を許すこと。
私たちは何かに許されて生きている。
同時に、何かを許して生きていかなければならない。
それが、人間が生きることです。」

「いつ死んでもいい。
でも命あればもう2つ小説を書いて
死にたいと思っています」

 

 

 

ありふれた言葉しか出ませんが、

とても

カッコいい!

そう思いました。

 

そして、

まだ確信を持って

言い切れませんが、

似たような考え方が

わたしの中にある!

そう感じました。

 

でもね、

まだ、“ある”だけなんです。

わたしの中に“ある”ものを

形にしなければいけない!

そう強く感じます!

 

そのためには、

動かなければいけない!

動かなければ始まらない!

そういうことなんです。

 

普段そんなに新聞に

目を通さないわたしが、

なぜかお茶を飲みながら

新聞を読んでいました!

 

そしてこの記事に

出逢った!

 

なぜ?

 

何か不思議な力を

感じます!

また、引き寄せられたのかな!

そうに違いありません!

ポジティブにとらえます(^O^)/

 

それでは、また明日。

 

see you next story!!✋

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