こんにちは、いかがお過ごしですか?
出張、全日程終了し、
これから飛行機✈️で帰ります!
唐突ですが、
百人一首から一首!
明けぬれば 暮るるものとは
知りながら
なほうらめしき 朝ぼらけかな
藤原道信朝臣
今日は人と人との間にある
気持ちや感情の話をします。
いや、わたしの話かな!
相手のことを
想えば想うほど、
胸が苦しくなってしまいます。
理性の上ではわかりきってるいる
あたりまえのことを
(日は昇り、やがて暮れる!のような)
わかっているけど、
わりきれない心があります。
せつない気持ちがあります。
でもね、
それがあるから
人は成長できるのかなとも
思います。
相手のことを慈しみ
相手のことを愛おしく思う。
どんなことだって
この気持ちが基本‼️
それがお互いの
“よい間(ま)”や
ベストで素敵な状態を
創り出すと思います。
でも、昨日のわたしは、
自分から
この”よい間”を
創り出すことができませんでした。
相手を思いやる心が
足りませんでした。
人間、一人では生きていけません。
ここでいう意味は、
生きていく中で、
誰かとの関わりが
必ずあるということです。
思いやりと優しさは
わたしの人生の大切なテーマたち!
なのに、
昨日のわたしは
自分のことだけでした。
最高の時間を創るためには、
一人一人の調和が必要なのに!
わたしが一方的に
乱してしまってました。
反省です!
今日のわたしは、
少しセンチメンタルになってますね。
あっ!搭乗です
帰ったら続きを書きますね✋
✈️ ✈️ ✈️
ただいま、帰りました(^O^)/
搭乗前のわたしは、
“空”に洗ってもらいました!
大好きな空の景色が、
思い出させてくれました。
今を生きないとね!
前に進まないとね!
よし、やるよ!
くよくよしません!
何度も何度も
もう、謝りません!
いざ、進もうよ‼️です😉
最後に、
紹介した一首の和歌の訳を
“夜が明ければ、また日が暮れてあなたに逢えるって分かっているのだけれど、
あなたと別れなければならない明け方がくるのがやっぱり恨めしく思えてしまいます。”
それでは、今日はこの辺で✋
see you next story!!
コメントを残す